何者なんじゃも?
何者なんじゃもです。
彼の9月12日がエタっているのですが無事でしょうか。
前の記事で予告されていた謎パ対決ですが、タイトルのとおりなんと3on3です。
また、「旅パ・群馬」としたとおり、クソ暑かった群馬旅行に「いて欲しかったポケモン」のみ使ってよいレギュレーションです。このあたりは「家にいて欲しいポケモンパ」(2022年11月)のレギュレーションに近いです。
レギュレーションの詳しいところは忘れてしまったのでエタらなければ上がるであろう後続の記事に任せます。3体だけで紹介が楽なのでエタることはないでしょう。とりあえずささっと3体紹介です。
パーティ紹介
トロピウス/テラスタイプ:みず(♀ NN:トロピウス)
しゅうかく@オボンのみ
わんぱく 205(244)-88-148(252)-x-109(12)-71
みがわり/まもる/やどりぎのタネ/とんぼがえり
(H:2nを回避した最大 B:特化 D:残り)
とにかく暑かった群馬、日陰のありがたみが身に沁みました。大きな葉翼で心地よい風と陰を提供してくれるうえ、さらには乗って空を飛んでもらうことにも抵抗のないサイズ感。
正直なところ飛行枠として他のポケモンが浮かばないほどに群を抜いていて欲しかったです。雑談をしていて「このポケモン絶対被るな」と思っていたら被りました。こんなポケモン同士が鉢合わせたら対戦では地獄です。
テラスタイプ:水も涼しげでいいですね。
やってることはさておき。
ロトム(フロスト)/テラスタイプ:ゴースト(NN:ロトム)
ふゆう@こだわりスカーフ
ひかえめ 157(252)-63-127-165(196)-127-114(60)
ふぶき/10まんボルト/ボルトチェンジ/トリック
(H:最大 S:最速ガブリアス抜き C:11nでお得)
とにかく暑かった群馬、携帯性に優れた涼しいポケモンです。小さいうえに浮遊なのでなんか煩わしさもあまりないです。
直接的な涼しさの枠としてはグレイシアなど他の氷タイプの選択肢もありましたが、酷暑の群馬に連れて行ってもなんとなく罪悪感がないところで選ばれました。
テラスタイプ:ゴーストも涼しげでいいですね。
このくらいSあれば先手取れるだろうという環境のメタ読みでスカーフトリック型になりました。こういった企画で重宝する”無理やりなんとかする力”も高めです。
被りすぎて半減吹雪を打ち合う地獄。
ガブリアス/テラスタイプ:はがね(♂ NN:ガブリアス)
さめはだ@こだわりハチマキ
ようき 183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
げきりん/じしん/アイアンヘッド/ステルスロック
(A:ぶっぱ S:最速 B:残り)
とにかく暑かった群馬、自分の脚で歩くのはいいものですが、さすがに歩き過ぎで疲労が目立ったのでライドに良さそうなポケモンから。
人工的な場所も、自然な場所もどちらにも適性がありそうで、高低差を苦とせず、十分な最高速がありながら速さ調整ができそうなので採用しました。
構築的にはトロピウスの蜻蛉・ロトムのボルチェンから繰り出して鉢巻の破壊力で負荷をかける存在です。まあ、古き良きガブリアスという感じ。
私個人が真面目にガブリアスを使ったのは約15年ぶり。(メガタイカのメガガブリアスを間に使っているのを除く)
このポケモンは被らなかったのでアイデンティティとして記事のタイトルを冠しています。
ちなみにこの枠は当初AS襷ルカリオでした。荷物を持ってもらったり、疲れたらおぶってもらうのを想定していましたが、10歳児はともかく成人サイズは厳しいかなと思い直してガブリアスになりました。
感想とか
今回は育てたポケモンを全員選出することができました。これ、地味ながら結構嬉しいです。ランクマを潜るわけでもないので、他の企画では、育てた割に一度も使われずに終わるポケモンが度々発生しています。
今回の目玉?ルールとして、3on3ということでしたが、個人的にはダイパ世代くらいの対戦を思い出しました(バトレボは持っていなかったので当時は見せあいもなかったですが)。使ったポケモン的にも3~4世代初出ですし。
それと同時に逆鱗中はテラスタルできないことに、逆鱗を押してから気づいたあたり、全然ポケモンやっていないことを痛感する企画でもありました。
そして何よりポケモンが被りすぎていて地獄でした。
さらに次の企画も近いので、この記事はこのくらいで。
記事待ってます。