3人の気楽さと難しさ。

仲良し〇人組なんて言葉を耳にする時、〇に入る数字は大抵3か4、あって5だと思っていて、2はここで言うところの「組」と呼ぶには少なすぎるし、6、7、8…と言う数が入ることもそうそうない。

じゃあなんで後者の数字群が入らないのかと言えば、一つには「仲良し」と言う言葉の持つ距離の近さ、つまりは定期的に、そして気楽に集まれる人数の枠を超えてしまっていると言うのが原因だと思っています。

で、ここでは別段「仲良し」についてどうこう言いたい訳ではなく、〇人組、具体的には3人組について自分の思うメリット・デメリットをテキトーに書いていきたい。

メリットから挙げ始めれば、まず何と言っても、3人組は集まりやすい。少なければ少ないほど予定が合わせやすい以上、個と個の集まりである2人を別とすれば、3人組は普通に考えて集まりやすい組み合わせなわけです。

もし3人でも集まりが悪かったり、全体のフットワークが重いなんてことがあるならば、それは構成する人員の問題であって人数の問題ではない。誰か一人が先頭に立ち、残りの二人を先導する行動力さえ身に着ければ良いのです。

その他にもメリットは思い付くものの、限られた時間の中でまとめられる気がしないので省略。以下、本題としてここ最近(と言うわけではないものの)感じる3人組のデメリットを一つ。

それは、マジで遊ぶゲームの選択肢が限られることです。オンラインゲームなんか特に顕著ですが、どうしても4人前提で作られている傾向がありまして、3人組だと一人分の穴が生まれてしまう。

これが技量やなんかで埋められればいいんですが、求めているゲームの方向性によっては意外と難しいものがあるんですよね。まあこの広い世の中、きっと私どもの需要に応えてくれるゲームはあるはずなので、こちら側のリサーチの問題と言われればそれまでなんでしょうが。

結局何が言いたかったと言えば、未だにゲームの選択は難航中だと言うことです。桃鉄百年は流石に遠慮したいし、何とかゲームを見繕って提案したいと思いつつ、今回はこの辺で。大それたタイトル付けておきながら、おかしな方向へ突き進みましたこと、ご容赦ください。

ちなみに、最後に追加で3人のデメリットを挙げるならば、それはビリが際立つこと。だからなんとか桃鉄は回避したいんですが、どうなることやら…。