人生の半分、キラめきのありか

こんばんは。じめじめですね。

気付けば4年に1度の祭典まで1か月になっていました。海の日が変則なんですよ。

 

さて表題。〇〇をしないなんて人生半分損してる、なんて良く聞く言い回しです。

お酒を飲めないなんて~とか、その典型ですね。

しかし当然そんなわけないです。どんだけ薄っぺらい人生なんだって話よ。

酒 いらすとや に対する画像結果

そもそも、あたかも全員の人生が一律であるかのような言い回しが間違っていますね。もしかしたらそう言ってくる相手にとっては本当に人生の半分なのかもしれませんし。

基本的には加点方式、上限なんてものはないと思います。好みも人それぞれなので、10を受け取って1と感じるか20と感じるかもそれぞれですし。ただ、それが10であるか1であるかは確かにあるんですけどね。

 

何が言いたいかというと、そんな簡単に人生半分損することはないし、簡単に人生を倍にする裏技もない、ということです。

 

地道に明日も頑張っていきましょう。

 

 

…だと思うじゃないですか。

 

実は人生を飛躍的に豊かにする秘策があります!

そのうちの一つをここを読んでくれている幸運なあなたには伝授しようと思います。

 

 

ずばり、少女☆歌劇レヴュースタァライトです。

 

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ブシロードとケネルプランニングによるメディアミックス作品。ミュージカルとアニメの二層展開式を謳っており、ミュージカルが原作でアニメと交互に展開されています。

 

原作はミュージカルですが、個人的にはアニメからがいいと思います。舞台観劇の敷居の高さというのもありますが、それ以上にアニメの完成度が高いです。

 

ラブライブの皮を被ったエヴァなんて表現がありますが、実際に心理描写や抽象的な表現が多く、考察要素も存分に盛り込まれています。ひとつに深くのめり込みたい人にはとてもお薦めです。映像的な疾走感・迫力も申し分なく、サクッと楽しみたい人にもとてもお薦めです。ただかわいい女の子が見たい人にも、熱いバトルものが好きな人にも、お薦めします。

 

基本的に好みは人それぞれという話をした通り、誰にでも推奨というのはないと思っています。

ということで、皆さん黙ってアニメ全12話へどうぞ。良くわからなくても7話までとりあえずどうぞ。

 

なんでこのタイミングでそんな話をするかというと、劇場版が公開中だからです。

映画でありながら確かな「劇場」体験。作品を追うだけならBDでも十分かもしれませんが、映画館で公開されている今でしか得られない体験です。

「劇場版少女歌劇レヴュースタァライト」という、サブタイトルすらないシンプル極まりないタイトルにすべての覚悟が表れています。

 

 

まだ知らない人は人生半分損してますよ!!