10月

10月も三度目の記事か、と思うと成長がないのでしょうか、それとも勤勉でしょうか。

10月というので10月を英語で何というか、という問題を思い出したのですが、考えれば考えるほど難しい問題です。数字+月だけでいいものを、12個の固有な名詞のうち10番目のものを覚えなくては答えられないのですから。

私も13歳頃であれば自信をもって回答できたと思いますが、何しろ使う機会がないもので。

 

また、10月というと、前月から月の桁が増えますね。

書類や電子コンテンツ上のそれで、表示形式に注意を払われていない場合、表示位置がずれて見た目が残念な感じになるので、そういったものを見るとyyyymmddとyyyymdはうまく使い分けましょうという気持ちになります。

 

Excelにおいて、yyyymmdd形式であれば、月だけ抜き出したい、日だけ抜き出したい、というときに簡単に数式で処理できるのでお勧めできます。yyyymmdd8文字の文字データで月を抜き出す際、5文字目から2文字を抜き出すというのは皆さんよく使われていると思いますが、yyyymd形式であった場合に同様の処理をするとなると…?

 

yyyymd形式に思いを馳せたので気づきましたが、昨日の20201030はyyyymd形式で0の表示回数が4回と、20301010まで起こらない0ばっかりの日付です。だからどう、ということはないですが、約10年後への時限装置のギミックに使えそうです。

こういうことを考えると記事を書いている20201031に強さや特殊性があるのか気になりますが、特に思いつかなかったので何か思いついたら再編集します。

 

世の中はハロウィーン。トリックオアトリートとはいうものの、実際にトリックオアトリートしているところは見たことない気がします。急にされても驚いてしまいますが、お菓子ならありますよ。海老せんでいいかな?