一番最後に来る人

春ですね。

ということで今日も特になんてことのない話なんですけど。

 

複数人で待ち合わせしたときに一番最後に来る人っているじゃないですか。同じ電車を使っていれば同時になりますけど、全員がそうなるパターンっていうのは非常に稀だと思うので、ここは考慮しなくていいでしょう。

んで全員が待ち合わせ時間に間に合わないことも非常に多くて、複数人が時間通りに来ないこともあると思います。

 

約束の時間10分前に来たAさん、ちょうどに来たBさん、3分遅れで来たCさん、10分遅れで来たDさんという具合だったとします。なお5分前行動は考慮しないものとします。

この場合、集合は実質的に10分遅れのDさんに合わせて後ずれします。頼んでもないのに勝手に早く来るAさんはその10分で精神的安定を得ていると思うのでどうでもいいんですが、ちょうどに来たBさんも10分待たされるんですね。

しかし本来3分のロスを生じさせていたCさんも逆に7分待たされ、実際はAさんBさんに影響を及ぼしていことになります。Cさんは許されるんでしょうか?

まぁきっと許されるんですけどね。

 

そんなことは日常茶飯事で、なんにしても集団で行動するには一番進度が遅い人に合わせるのが当然です。同時に進度が速い人の効率を奪っていることも事実ではあります。

結局チーム戦で一番大事なのはこの進度の「ムラ」が少ない状態が望ましく、モチベーションも近い人達と集まることで長続きしますね。

 

…とまぁバリバリの戦闘集団なら、モチベーションが近くない場合自然消滅となるケースが多いと思います。音楽性の違いもその一つかもしれません。その一方でこれが家族や友人、職場などなら必ずしもそうではなくて、もっと柔軟なものではあります。

待ち合わせに遅れたDさんも、きっとそれ以外の分野での貢献があるからこそ、仲間として認識されているんだと思います。

 

とりあえずそんなわけで、このブログをちゃんと書くことが私の贖罪であり運命の舞台になるわけです。タピオカ頑張ります。

 

多少の進捗遅れくらい許してくださいね(開き直り